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Channel: 婚活バイバイ!縁結び母さんの恋する婚活レッスン
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無料って自分のためなの?誰かのためなの?

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想いをカタチに起業する

魅せて叶えるプロデュース

ビジュアリスト 畠山淳子です

 

 

 

 

 

やりがいの搾取です!!

 

 

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のなかで

商店街の町おこしに協力を求められて

主人公、森山みくりが言い放った

 

 

起業あるある・・・

 

 

あなたのためだから
べんきょうになるから

宣伝になるから

ちょっといい?

時間どろぼうに大切な時間を奪われたりする

 

 

これって、無形ビジネスにありがちですよね~

サービス、知識、スキルは、

どうやら、ちょっともらえるもの、と

思っている人が多いようなのですね。

 

 

そして、提供してしまう方も

どうやら、仕方ない事だ、と思っている人が多いから、

何時までたっても、正規の価格で購入してもらえない、と

嘆くことになってしまいます。

 

 

後で文句を言うなら、

自分でどこからどこまでが、無料と決めること。

モニターや試供品のように、データを集めるためや、

未来のための投資で提供するサービスもあるから、

無料が全て悪いわけではありません。

 

 

そんなつもりは・・・とか

仕方なく・・・とか、後から誰かのせいにしてしまう

境界線のない仕事の仕方が問題。

 

 

自分の仕事に自信と責任がないと、

ボランティアか仕事なのかわからない状況になりがちで、

サービスを提供する自分も、される相手も

無料だからと甘えているわけです。

これでは、せっかくのスキルも知識も

正しく活かされることはありませんね。

 

 

少し想像してみてください、

例えば、時計が欲しいと思っていた時に、

たまたま人から貰った時計と、

自分には高価でも、どうしても欲しくて手に入れた時計なら

どちらを大切に愛用するでしょう?

きっと、後者は修理しても長く使うのではないでしょうか?

私なら、きっと毎日愛用すると思うんです。

 

 

 

誰でもそうですが、簡単に手に入るものは、

簡単に捨ててしまうものだし、

価値を上げたいと思っているのに

自ら価値を下げているようなものです。

 

 

何よりも、適正な価格でサービスを提供することは、

自分の仕事に責任を持つことだと思うのです。

エネルギーは正しく循環させてこそ、活用されるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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