ビジュアリスト 畠山淳子の
想いをカタチに起業する☆魅せて叶えるプロデュース
実は今、週末のイベントの準備をしているんですが、
イベントって、細かな作業が多いんですよね~。
得意分野で分担できるのが一番なんだけどね、
なかなか都合も合わないので大変です。
さて、チラシって作ったことがありますか?
今ちょうど、イベント用のチラシをまとめているのですが、
たくさんあるかなかで、つい手を止めてみてしまうもの、
綺麗に作っているのに、残念だな~と思うものがあります。
せっかく工夫して作ったチラシ、
だったら読んで欲しいし、
保存してもらえたら飛び上がっちゃいますよね~?
でもね、残念なのは、こんなチラシ・・・
①本人の写真がない物。
物販以外の無形サービスの場合、商品は自分。
顔がわからない人のサービスは選ばれにくいですね~。
本人らしきものがわかっても、イラストも同じ理由で残念枠です。
物販の場合は商品が主役だから、
作り手・売り手は、マスコットキャラクターでもOKです。
②文字数が多く、読みにくい物
商品、サービス風景など写真がないもの
具体的にイメ―ジできにくいものは、興味を持たれません。
③申込・問い合わせ先が明確でないもの
たまにあるのが、電話番号やメールアドレスの記載がない物
お客様全員がパソコンを使えるわけではないことを、
知っておくといいですね。
④商品・サービス料金の記載がない、または文字が小さい
おっ!これいいね~!っと手を止めるチラシは、
こんな工夫がありました。
①サイズや形い工夫がある
一般的なA4サイズばかりでは、重なってしまうと埋もれます。
例えば、A5サイズなら手帳に挟んで持ち運びしてもらいやすく、
違うサイズでカラー紙などは目立ちます。
②サービス券や優待券など、お得情報が添付されている
お得!と思うと、とっておいてゆっくり見よう、と思います。
③商品サンプル、当たり券などがある
商品サンプルは喜ばれ、使用の際にチラシを必ず読みます。
④ブログ・店舗HPなどのQRコードがついている
ほとんどの方はスマホですべて済ませます。
ピッと簡単に情報が得られるものは、
すぐに見ていただける確率が高くなります。
⑤絵葉書など飾れるもの
きれいな写真やラスト、動物の写真などは
楽しんでいただけ可能性があり、観るたびに思いだしてもらえます。
⑥上質紙に鮮明な印刷、できればプロの印刷を!
ツヤあり用紙や美しい画像は、それだけで高級感があります。
高額商品、継続販売商品は、プロの印刷で作成すること
ちょっとしたことで、
捨てられるチラシ読まれるチラシに分かれてしまいます~
ちょっと想像してね、ご自身はどうでしょう?
DMが届いたり、ポスティングのチラシは、
目を通さずにゴミ箱行きではないですか?!
お客さま目線は、ここでも生かされます~~
では、また